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Author:はる
旦那様の海外留学にくっついてスイス・チューリッヒへ!!
英語はカタコト、ドイツ語は全くわからないままに生活スタート.
わからないことだらけですが、2014.04~2016.03までの2年間のスイス生活&主婦生活楽しみたいと思っています☆
デジタル一眼レフくんを相棒にスイスでの生活を記録していきます♪

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チューリッヒ一眼レフブログ2~海外留学のおとも~
旦那様の海外留学にくっついてスイス・チューリッヒへ!! 2014.04~2016.03までの2年間、デジタル一眼レフくんを相棒にスイスでの生活を記録していきます♪
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ニース&モナコ一人旅♪その3
一人旅最終日!
この日は帰りの飛行機の時間までモナコ観光をしました。


"リヴィエラの真珠"とも言われる高級リゾート地、モナコ公国はバチカン市国に次ぐ世界で2番目に小さな独立国で、面積は東京ディズニーリゾート2つ分ほどです。
警察官が国民67人に一人の割合で配置されており、とっても治安のよい国なのだそうです。


モナコへはニースからモナコ行きのTER(電車)か、マントン行きの100番バスで40分です。
私はバスで行きました。
やっぱり運賃は片道1.5ユーロ。


バスをカジノの前で降りて、 カジノ・ド・モンテカルロにやって来ました。
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このときはまだ営業時間でなかったので観光客がいっぱいでした!
ニースよりもモナコの方が観光バスでわーっと来て説明きいて見て写真撮って帰る!みたいな観光客の団体がたくさんいました。
中もゴージャス!
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営業時間でなければ奥まで入って見学もできるのですが(ドレスコードなし)、10ユーロかかるようだったので私は外から見ただけ~。
夜になるとここで、セレブの方々がものすごい額のやり取りをするのかしら…なんて考えるだけできらびやかですね♪


そしてそこから歩いて毎年5月に行われるF1グランプリのコースを見に行きました。
一般の公道のところどころにF1のコースであることを示す赤と白の縁石が。
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ローズヘアピン!
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バスが通るにはこんな感じにはみ出ちゃうほどのカーブです。
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F1レースのときにはここを猛スピードで通り抜けていくのかと思うとびっくりです。

トンネルを歩いて通り抜けて、
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ここもコースです。

ヌーベルシケインはただいま作り中。
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もうすぐ5月なので観客席やコースとなる道路の準備も始まっていました。

ここを上から見るとこんな感じ。
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大公宮殿のあるところからよく見えました。


大公宮殿のある高台からの景色はまさにモナコ!
真っ青な海にたくさんのクルーザー、F1のコースをはさんだ斜面には高級なホテルや別荘が立ち並んでいます。
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反対側の景色も素敵でした。
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いつかこんなオーシャンビューの素敵なホテルにお泊まりしてみたいなぁ~なんて☆


そして大公宮殿では11:55から衛兵交替式が行われるのでそれを見たかったのですが、まだ少し時間があったので少し歩いて市庁舎へ。
ここでパスポートにスタンプがもらえるとネットで調べていたときに見たことがあったのです。
モナコは国ですが入るときにパスポートチェックなどはないので、スタンプはもらえませんがここで記念にスタンプがもらえるならぜひほしいな~と思い行ってみました。
市庁舎のなかに入るとおじちゃまが一人座っていて、パスポートにスタンプもらえる?と聞いてみたら、お安いご用!と言いながら押してくれました。
スタンプゲット☆
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わーい!


そして衛兵交替式の時間が近づいてきたので大公宮殿前でスタンバイ。
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開始時刻の20分くらい前から待ったら一番前で見ることができました。
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かっこいい衛兵さんたち。
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太鼓とトランペットの演奏付きです。
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そして最後に、モナコ大聖堂を見学しました。
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ここはモナコ公レニエ3世とハリウッド女優のグレース・ケリーが結婚式を挙げた教会です。
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お二人はカンヌ国際映画祭で知り合ったのだそうです。
若くして亡くなったグレース・ケリー、彼女のお墓はレニエ3世のお隣、今も美しいお花であふれていました。
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こうして私のモナコ観光は大満足でおしまいとなりました。
セレブなイメージのモナコ、一度来てみたかったので、おお今私モナコにいるのね♪と思うだけで楽しかったです!


そしてニースに戻ってきて、またまた海を眺めながらパン屋さんで買ったパニーニをかじってぼんやり。
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あーいい旅だったなぁ、一人で見たこの海の青さをきっとずっと忘れないだろうな、なんて感傷にひたりつつ、最後にこころゆくまで海を眺めました。


ホテルで荷物をピックアップしてバスで空港へ。
ストライキの影響もなく飛行機は飛んでいて、問題なくチューリッヒへ戻ってくることができました。


これで私の初めての一人旅の旅行記おしまいです。
お付き合いいただいた方ありがとうございました♪


一人で旅行って不安だし楽しめないかも…と思っていたのですが、行ってみたら一人でもあまり寂しいとは思わなかったし、誰かと行くのとはまた違った気楽さ、自由さもあり、ゆっくりと考え事をしたりもできて、とても有意義でした。
もちろん誰かと旅行に行くのも大好きなので常にお相手募集中ですが、行きたいところがあったら一人で訪れてみるのもいいなぁと思った今回の一人旅でした。


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ニース&モナコ一人旅♪その2
ニース&モナコ一人旅の旅行記二日目です♪


この日もいいお天気!
この日のメインはヴァンスの ロザリオ礼拝堂Chapelle du Rosaireを見に行くこと。
この日の、というか私の中でのこの旅のメインイベントが真っ青なニースの海を見ることと、このロザリオ礼拝堂を見に行くことだったのでとっても楽しみでした。


まずは、ニースからバスでヴァンスを目指します。
下調べによると、ヴァンス行きの400番バスで1時間10分、94番バスでもOKということだったのでバス停に向かうと街の様子がなんか変…
バス乗り場は閑散としてるしみんななんかうろうろしてる…
どうしたのかな~と思って近くにいた人に聞いたら、今日はストライキだって、と。
一日中なの?と聞いたら、わからない、午前中だけのときもあるし、一日のときもあるし、と言われました。
そしてストなので公共交通機関はやってるのとやってないのがあるようで、詳細全くわからず…
とりあえず乗ろうと思っていた400番のバスは来る気配すらなかったので、さてどうしましょう。
ちらっと立ち寄ったのも含めるとフランス5回目ですが、初ストライキ、しかもなんで一人のとき~。
近くの観光案内所に行ってみたけれど、9:00~OPENのようでまだやっていませんでした。
うー。
この日は木曜日で次の日も時間はあったのですが、ヴァンスの礼拝堂は金曜日がお休みなので、この日に行くしかないし、もうほんと、行けなかったら悲しすぎるので何とかして行くしかない!
電車ではどうも行けなそうだし、バスでニースから約1時間なのでタクシーという選択肢はなし。
ということで観光案内所が開くまでバスを待って、もしバスが来たら乗って、来なかったら観光案内所で相談しようと思いバス停で待機することにしました。
次の400番バスが来るはずの時間にはやっぱりバスは来ず。
でもまだ粘ってみたら、94番が来ました!!
やったー!
でもここが終点なのでそのまま発車しないという可能性もあるなぁと思って運転手さんに聞いてみたら、わぁ、英語が通じない☆
でもとってもいい人で、いろいろフランス語で説明してくれて、ヴァンスに行くバスということと、5分後に発車するということがわかったので、これでヴァンスに行ける~!とほっとひと安心でした。
一時間も乗るのに運賃は片道1.5ユーロでした。
安いです。
しかも私は前日にバス&トラムの一日券(5ユーロ)を買ってちょこちょこバスやトラムに乗っていたのですが、試しにその券を見せて、これで乗れる?と聞いたら、OKでした♪
ニースのバスはどこまで行っても一定額(一回1.5ユーロ)みたいですね。
なんと素晴らしい☆
そしてバスに揺られること一時間、無事にヴァンスに到着しました。


ヴァンスの地図。
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この地図で言うと礼拝堂は左ですが、周辺の地図が欲しかったし開いているか確認したかったのでまずは右方向にある観光案内所に向かいました。
地図をもらって、道を教えてもらって、バスで来たの?と言われたのでそう、と答えると、今日はビッグストライキだから帰りもバスがあんまりないと思うけど…と言われました。
大きなストライキに当たってしまったのですね(*_*)


とりあえず目的の礼拝堂へ歩きます。
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徒歩15分程で着きました。
途中途中に看板があるのでわかりやすいです。
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のはずが、途中よくわからなくて地図を見ていたら、おじいちゃまがマティスの礼拝堂ならこっちだよ~とニコニコ教えてくれました。
日本にいた頃は海外ってちょっと怖いって思っていたけれど、確かに治安は日本よりよくないかもしれないけれど、困っていたら声をかけてくれて助けてくれたり、日本だったらスルーされそうな場面で、何度となく助けてもらっていて日本よりあったかいかも、と思うことが多々あります。
日本に戻っても、困っていそうな人がいたら自分から声をかけてみよう、なんて思ったり。


礼拝堂に話を戻して、ロザリオ礼拝堂Chapelle du Rosaireとは、アンリ・マティスが晩年に手掛けた礼拝堂で、マティスはそこに飾られている絵とステンドグラスだけでなく、礼拝堂自体の設計、石造りの祭壇、燭台、十字架像、書見台、修道女席、さらに聖水盤まで、この礼拝堂のすべてのデザインを手掛けました。
私はマティスの絵が大好きで、その色づかいやフォーヴィズムと呼ばれるその表現にとても心惹かれます。
そのため、マティスの集大成とも言えるこの礼拝堂をぜひ自分の目で見てみたいと思っていたのです。


礼拝堂の見学は10:00~11:30、14:00~17:30(月、水、土は午前中のみ、金、日は休み)と時間が限られており、写真撮影は禁止、見学料6ユーロです。
礼拝堂の外観。
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お庭。
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中は写真撮影禁止だったので、ポストカードから写真を。
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聖母マリアやイエス、そして聖ドミニコの顔は、誰もが心に描くことができる普遍的なものだとマティスは考え、あえて輪郭線しか描かなかったのだそうです。
マティスは「絵を描くのは易しそうだ」と言われるような絵を描こうとし、そのために試行錯誤を繰り返し、当時80歳近かったマティスは、立ち上がることすらできない時には竿を使ってベッドの上から壁に絵を描いたのだとか。

礼拝堂のステンドグラスは植物のグリーン、空のブルー、太陽のイエローをイメージした3色で構成されていました。
はじめはもっと複雑な構図で様々な色を使ったステンドグラスを作ろうと考えていたマティスでしたが、しかし、実際に描いたモチーフは命の樹、使った色は青、緑、黄色の3色だけでした。
マティスは単純な色ほど人間の感情を揺り動かすと考えたのでした。
礼拝堂のスタッフの方が、英語とフランス語で解説をしてくださって、それを聞きながらいろいろな角度からマティスの思いの詰まった礼拝堂を見学しました。
ステンドグラスからの光は白い壁に映り、見る場所や角度によってさまざまな色に輝き、ほんとうにきれいで神秘的でした。
開館時間の10:00ちょうどに入って、昼休みのために11:30に閉まるまで滞在しましたが、もっともっとそこにいたいくらいでした。
マティスの作り上げたこの空間にひたることができたのがとてもうれしくて、来てよかったな、と思いました。


そして旧市街に戻ってきて、入り組んだ旧市街を散策。
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そして旧市街の真ん中にある市庁舎の横の教会にはシャガールのモザイク「モーゼの発見」があります。
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ヴァンスは小さな街ですが、マティスの礼拝堂が本当に素晴らしく、心に残る特別な思いのある場所になりました。


そして、ニースに戻るべくバス乗り場へ。
たくさんの人が待っていて、ストの影響で時刻表は当てにならず、いつ来るのやら、と思っていたら5分もしないうちにバスが来ました。
ちょうどよいタイミングだったようでラッキーでした。


そしてニースの街に戻ってきてまたお昼過ぎだったので、余裕があったら行ってみようと思っていたエズの街に行ってみることにしました。


エズは長距離バスターミナルから、82番か112番のバスに乗って約20分です。
ストライキで時刻表がめちゃくちゃで本数が少なくても、待っていればバスは来るようでエズにも行くことができてよかったです。
"Eze Village"から1つ先のバス停"Les Flots Bleus"の辺りからはこんな感じのエズ村の全景を望むことができます。
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エズは"鷲の巣村"と呼ばれていて、高い丘の孤立した頂上に城壁を巡らして敵の侵入を防いだこの地方特有の要塞村がそのまま保存されています。
石造りの入り組んだ独特の街並みは、歩いているだけでとても楽しかったです。
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小さなお土産屋さんがたくさん。
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これも手作り。
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かわいい石畳。
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こんな街並みを、登ったり下ったりしながら見て歩くととってもわくわくして、いつまでも飽きずに楽しめました。
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頂上に位置する熱帯植物園、入場料が6ユーロかかりますが、その頂上からの景色は絶景です。
美しい海と褐色の屋根の対比がきれいです。
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この海のきれいさ、伝わるでしょうか?
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セクシーお姉さんの像とサボテン、真っ青な海をバックに(笑)
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こうしてエズ村を満喫し再びニースに戻ってきました。


この日はまだ海沿いでぼーっとしてなかったので、小石の浜に腰かけて太陽の光を浴びながらぼーっ…
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この日は気温が高くて泳いでいる人も結構いました。
それなら私もと、足だけ海へ!
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つつつつめたーいっ!!
写真を撮る間に3回くらい波が来て、それでもう十分!という冷たさでした。
泳いでる人はすごいです(>_<)


そしてお腹もすいたし(そういえばこの日朝からまだなにも食べていなかったのです、一人だと食事を忘れがち)、夕ごはんを食べることにしました。
この日もサレヤ広場の近くのレストランにふらりと入りました。
ニース風サラダ。
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野菜たっぷりでおいしかったです♪

メインはムール貝!
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ニースはそんなに魚介おいしいわけじゃないと知りながらも、スイスで食べられない反動で頼んでしまいました(笑)
やっぱりスペインで食べた方がおいしかった~と思いつつも久しぶりに貝を食べれてうれしかったです♪

デザートはクリームカラメル、って、なんだろう?と思いつつ頼んだらプリンでした。
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おいしかったです。
はーおなかいっぱい!


夕暮れのプロムナード・デザングレを歩きながらホテルへ。
結構距離があるので途中ベンチに腰かけて休んでいたら、日本人?と英語で話しかけてくれたかわいいおじちゃん。
日本が好きなのだそうで、ジュマペール ロザリオ(My name is ロザリオ)!って今日行った礼拝堂と同じお名前~☆
ロザリオおじちゃんと15分くらい海を見ながらおしゃべり。
陽気で楽しいおじちゃんでした。
出会いに感謝。


そしてホテルへ戻ってきてストのことを調べてみたら、4/8の夕方16:30から4/9にかけて予定されていた航空管制官の労働組合のストライキが決行されたということだったようでした。
あらら知らなかった…
でも行き帰りの飛行機の日程にかかっていなくてよかった~と気楽な私でした。
旅行記その3に続きます♪



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ニース&モナコ一人旅♪その1
時間がたくさんあるので毎日のように更新していたブログですが、珍しくちょっと間が開きました。
ブログをお休みしていた間に、二泊三日でニース&モナコに一人旅に行ってきました!
ニースの海は最高に最高にきれいでした~!


前にブログで一人旅に行こうと思う!ということを書いたらその記事を見た日本にいるお父さんから心配メールが!(このブログは日本の家族への近況報告も兼ねているので)
パパ、心配かけてごめんなさい!
娘は無事に帰ってきました♪


一人で飛行機に乗って、現地でお友達や家族と合流は今まで何回もあるけれど、はじめから終わりまで完全一人旅の泊まりがけ海外旅行は実は初めてでした。
ドキドキ不安もあったけれど、いろいろな人に助けてもらって、大きなトラブルなく(ストライキはあったけれど!)帰って来ることができてよかったです。
その旅行記を書きたいと思いますので、お時間のある方はぜひお付き合いください♪



まずはチューリッヒから飛行機でニースへ。
あっという間の一時間でした。

外の景色の美しいこと!
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雪が降り積もった山々がとってもとってもきれいでした。

そして南アルプスを抜けたら真っ青な海!
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ニース空港は滑走路が海ギリギリにあり、着陸のときは海面スレスレ!
海に着水するかと思うほどの近さで、ハラハラドキドキ、スリル満点で楽しかったです♪
お隣の席のご夫婦にも恵まれて、時折ニコニコ笑顔で話かけてくださって、さりげなく私の飲み物のコップ(空の)まで一緒にスチュワーデスさんに渡してくださり、一人で不安だった私ですがホッとあたたかい気持ちになりました。
こういうちょっとした気遣いってすごくうれしいです。
そんな気配りができる人になろう!と思った一幕でした。


そして無事ニースに到着し、空港から街へ移動しました。
Riquier行きの98番バスでプロムナードデザングレまで行くことができますが、私は先にホテルに寄って荷物を預けたかったので、ニース・ヴィル駅行きの99番バスに乗りました。
今回の旅で私がバスの路線や時刻表の検索に使ったのはこちらのホームページです。
https://www.departement06.fr/vous-deplacer-en-bus/lignes-et-horaires-3029.html
http://www.lignedazur.com/


空港からニース市街地までは片道6ユーロ、バス乗り場のチケット売場でチケットを買い、バスに乗ったらチケットを機械に通しました。
バスの中でもチケットを買えます。
チケットの機械への通し方がわからずもたついていたら優しいお兄さんが教えてくれました♪
そして20分程でニース・ヴィル駅に到着しました。
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ここから徒歩5分弱でホテルに到着。
駅の近くのホテルにしたので迷わず着けました。
今回は「Eveila Hotels」に二泊しました。
全然高級なホテルではなく二泊で78ユーロという安さだったのですが、スタッフの方はいい人だったし、宿泊前も後も荷物を預かってくれたし、Wifi無料でお部屋もきれいで快適でした。
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お部屋の壁に満開の桜の絵が描いてあって心癒されました☆
難点は口コミにあった通りお部屋の壁が薄いこと(笑)
でも一人旅の私はおしゃべりしないし、私自身はうるさいのとかがあまり気にならずにすぐ寝ちゃうタイプなので特に問題はありませんでした。
そしてホテルに荷物を預けていざ、ニースの街へ!!


海沿いまで歩いていって、ここがプロムナード・デザングレ。
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ニースの海沿いはこんなふうに遊歩道になっていて、ベンチもたくさんあって海を見ながらぶらぶらお散歩にぴったりでした。

抜けるような青空に、太陽の光を浴びてキラキラと輝く真っ青な海。
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ああきれい。
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ほんとにきれい。
この海を見るために行ったのです。
私の大好きな本で、大崎善生さんという作家の『アジアンタムブルー』という本があってスイスにも持ってきているのですが、その本の中の重要な舞台がニースです。
今回の旅の合間合間に本を開き、この本の登場人物の気持ちをなぞるように旅をしてみたいという夢が叶ってとても感動しました。


遊歩道からはところどころにある階段から海の方へ降りることができます。
浜にはたくさんのパラソル。
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私も浜に降りてみました。
遊歩道の横は道路なので車の音がするのですが、浜に降りるとそこは心地よい波の音だけ。
砂浜ではないのでやや背中が痛いですが、皆さんにならって私も小石の浜の上にこしかけて、
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ごろり。
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海を見るカップル。
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何だか絵になります。

飛行機。
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思えばこの日の夕方までは飛行機たくさん飛んでいました…

遊歩道にはヤシの木がたくさん。
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青い空と太陽とヤシの木。


そしてさらに遊歩道を歩いて、城壁の上にある展望台へ。
無料のエレベーターもありますが私は歩いて階段で登りました。
展望台からの素晴らしい景色!
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奇跡みたいな青い海!
(スイスに海がないので若干過剰に感激しております、笑)
この絵そのままの景色が一望できました♪
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そして城壁から降りたあとはサレヤ広場の朝市をのぞきながらぶらぶら。
ポプリやせっけんがたくさん売られていました。
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かわいらしいお花屋さんも。
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さらに歩いてマセナ広場まで来ました。
ニースのトラムは何だかかっこよかったです。
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マセナ広場には正座のお兄さんと体育座りのお兄さんがいました。
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なぜ??
ちんまり体育座り。
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そしてそこから、シャガール美術館へ。
シャガール美術館へはバス15番か22番でMusee Chagall下車、のはずだったのですが、さっぱりバス停を発見できず。
歩いていくか~!と思って行ったら思いの外遠くて坂の上だったのもあって、足がパンパンになりました。
歩いていくのは全然おすすめできません(*_*)

シャガール美術館は料金9ユーロで、日本語のオーディオガイドがあります。
日本語だったのでわかりやすいし、そんなに広い美術館ではなかったのもあってすべての説明を二回ずつくらい聞きながら、ソファーに腰かけてゆーっくりと絵を眺めても1時間半から2時間くらいでとてもちょうどよかったです。

シャガールはユダヤ教徒の息子で、キリスト教の聖書の中のお話を表現した絵を多く書いたのだそうです。
チューリッヒにあるフラウミュンスターのステンドグラスもシャガールの作品です。
フラウミュンスターのステンドグラスは何度も見に行っていて、それぞれのステンドグラスに物語がありさまざまな色を使って表現されているのですが、こちらの美術館でシャガールの作品をたくさん見て、これがシャガールの作風なんだなぁとわかりました。

こちらは人類の創造の絵。
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アダムの誕生の場面で、聖書の冒頭の天地創造の部分を描いています。
黄色い光が広がる空と深い青の大地。
アダムのこの姿勢は、人間は神に完全に身を捧げたときに完璧なものとなるという意味なのだそうです。
キリストはユダヤ人の犠牲のシンボルなのだそうで、ユダヤ人排斥の動きのあった第二次世界大戦中、シャガールはとても難しい立場にあったようです。

こちらはモーゼが神から十戒を記した石板を受けとるシーン。
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旧約聖書の最後の部分です。
こちらもユダヤ人にとって重要なシーンなのだそうです。

こんなふうに全然美術や宗教に詳しくない私でも、オーディオガイドのおかげで興味深く見学することができました。

シャガールに関する映像を流しているお部屋には、天地創造のシーンのステンドグラスもありました。
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美しいシャガールブルー。

一人なので、同じ絵の前でしばらくぼーっとしたり、何度も戻って見に行ったり自由にこころゆくまで見学しました!


そして次はマティス美術館へ。
シャガール美術館からバス15番か22番でArenes/Musee Matissで下車するとすぐです。
今度はちゃんとバス停を発見できました。
オリーブとみかん?の木に囲まれたマティス美術館。
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入場料10ユーロでここは写真撮影がダメでした。
私はマティスの作品が大好きで、翌日マティスの手掛けた礼拝堂を見に行くことを楽しみにしていたのでここはそのための予告編みたいな感じ。
というのも、その礼拝堂のためのアイディアのスケッチや模型などがたくさん展示されているからです。
展示の中から、マティスが礼拝堂の完成までにさまざまに悩み考え試行錯誤した様子を見てとることができ、この本物をいよいよ明日見に行けるのかと思うと胸が高鳴りました。
また、1900年以降のフォーヴィズムと呼ばれたマティスらしい色づかいの作品だけでなく、1900年以前の作品も多くあったので、マティスってカラフル!というイメージで見に行くと、ちょっと違うかもしれません。
私はマティス大好きなので、とっても楽しめたのですが、マティス好きでない人にはちょっとマニアックな美術館かも、と思いました。


そしてすっかりマティスを堪能したら街まで戻ってきて、旧市街をぶらぶら。
ニースの旧市街は迷路のように入り組んでいて、どの道にもかわいいお土産屋さんやレストランがたくさんあって見飽きません。
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私もこのお店で自分用に南仏らしい色づかいのエプロンを買いました♪
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そしてお腹もすいてきたので夕ごはんを食べることに。
サレヤ広場のあたりをうろうろ。
一人でも入りやすそうなところ~とさまよっていたら、優しいお兄さんの店員さんがマダム!ワラワラ!って声をかけてくれました。
このお兄さん、その後もずっとちょくちょく話しかけに来てくれて、一人でも寂しくないように気にかけてくれてうれしかったです。
赤ワインを頼んだら開けるときに、ほら、写真撮って!と撮らせてくれました♪
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前菜はスープ・ド・ポワソン。
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これは食べないと!と思っていたもの。
お魚のうまみたっぷりでおいしい!
ついてきたパンとソースとチーズの使い方が分からずお姉さんにきいたら、パンにマスタードソースを塗ってスープに浸してチーズを乗せて食べるのよ♪と優しく教えてくれました。
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これもとってもおいしかったです!

メインは牛肉のパスタ。
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手前のお肉にピントが合ってしまった(^_^;)
これは普通においしかったです。
でもものすごくお腹いっぱいになりました~。
と言いつつもデザートまで完食して(写真撮り忘れ)大満足でした。


ここでちょうど夕暮れ時だったので、夕焼けの海を眺めながらホテルに戻りました。
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ニースの駅周辺は夜はあまり治安がよくないと聞いていたので暗くなる前にホテルに戻ったので特に怖い思いはせずに済みました。
といっても20時すぎまで明るかったので時間的には十分でした☆
結構盛りだくさんだった1日がこれでおしまい、旅行記その2に続きます♪


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